タグ : 受け口
青いマウスピースの実力(1)
4歳:下の前歯がしっかり前に出た受け口です。
眠る時に使うマウスピースだけで治療をしました。
今6歳の状態です。 下の前歯2本は永久歯に生えかわりました。
もうすぐ上の前歯も生え変わります。
矯正治療においては何らかの器具を使うことがほとんどであり、特にワイヤー治療においては治療のリスクとして、歯磨きが一時的にしづらくなるために、虫歯のリスクがUPします。
そのために、患者さんは日頃のブラッシングに注意する必要があります。
拡大床を使用する場合は、一時的に発音しにくくなる場合がありますので、積極的な発声練習が必要になる場合があります。
夜用マウスピースを使用する場合は、最初は唾をうまく飲み込めないというケースがありますので、その場合は積極的な舌の筋機能訓練を必要とします。
個々の患者様の状態により結果が異なる場合があります。
医院への質問・問い合わせは
TEL:092-892-5577
青いマウスピースの実力(2)
4歳(5歳前)の女の子 受け口ということで来院されました。
同じ子の6歳の時(眠る時に使うマウスピースとトレーニングだけで、1年少しで受け口が治りました。)
(ブラッシング指導をする際に歯の汚れを赤く染めていますので、少し歯がピンクっぽくなっています。)
矯正治療においては何らかの器具を使うことがほとんどであり、特にワイヤー治療においては治療のリスクとして、歯磨きが一時的にしづらくなるために、虫歯のリスクがUPします。
そのために、患者さんは日頃のブラッシングに注意する必要があります。
拡大床を使用する場合は、一時的に発音しにくくなる場合がありますので、積極的な発声練習が必要になる場合があります。
夜用マウスピースを使用する場合は、最初は唾をうまく飲み込めないというケースがありますので、その場合は積極的な舌の筋機能訓練を必要とします。
個々の患者様の状態により結果が異なる場合があります。
医院への質問・問い合わせは
TEL:092-892-5577
子供の受け口の矯正例・大人の矯正例
受け口の子:小学校2年生→3年生
取り外しができる装置で上下のかみ合わせを回復させた後、細かい部分をワイヤーで整え中です。
取り外し式の装置は各患者さんに合わせ、オーダーメイドの形になってます。
患者さんの状態によっては取り外し式の装置だけで整う場合もあります(状態次第です)。
いずれにしても早めに相談した方が良いと思います。
女性72歳:前歯の隙間が気になるため矯正をしました
分析の結果、前歯の隙間は、実は奥歯が原因でした。
審美的にも優れ、日中にも使用できる取り外し式の矯正装置で対応できました。
3ヶ月と20日で2枚目の写真のようになりましたよ。
今は原因となっている奥歯の調整を継続しています。
39歳女性:前歯の歯並びが気になって来院
歯を抜かずに、歯並びの矯正をしました。
左側の上の写真は、治療する前です。
左側の下の写真は、ワイヤーで矯正した後の写真です。
毎日うつぶせ寝をする癖があったので、その点を改善するよう指導しました。
うつぶせに寝ることによって、口の中の歯並びが ずれてしまいます。
かみ合わせもよくなりましたね ♪
矯正治療においては何らかの器具を使うことがほとんどであり、特にワイヤー治療においては治療のリスクとして、歯磨きが一時的にしづらくなるために、虫歯のリスクがUPします。
そのために、患者さんは日頃のブラッシングに注意する必要があります。
拡大床を使用する場合は、一時的に発音しにくくなる場合がありますので、積極的な発声練習が必要になる場合があります。
夜用マウスピースを使用する場合は、最初は唾をうまく飲み込めないというケースがありますので、その場合は積極的な舌の筋機能訓練を必要とします。
個々の患者様の状態により結果が異なる場合があります。
医院への質問・問い合わせは
TEL:092-892-5577