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大原歯科矯正
二次検査の写真の資料や分析・診断書は、 患者さんにお渡しします。
1)お口の中を診察します
大原歯科のおおまかな方針を説明します。(税込550円)
2)一次検査
(税込2,200円)
上下の歯型をとり、歯型模型を作ります(小学校1年生以下の年齢では、歯型をとることが難しいため、口の中の写真撮影をします)。
パントモ写真という口腔全体のレントゲン写真を撮影します。
問診、上下模型、パントモレントゲン写真をもとにデータ解析します。
3)一次診断の結果を説明
約1週間程後 患者さんに検査から分かることを説明します。
ここでは大まかな方向性を話し、非抜歯で並びそうかどうかを伝えます。
4)二次検査
(税込3.3万円)
一次検査・診断の結果、非抜歯で並びそうと判断された患者さんが大原歯科・矯正歯科での、詳細検査・診断をお受けになることを希望された場合に行います。
詳細検査では細かい問診表を書いていただき、横顔のレントゲン、お口の中の写真だけではなく、全身との関連を調べるため、立った状態などの写真も撮影いたします。
顎の関節の動きをビデオ撮影します。
(横顔のレントゲン<セファロ撮影>は福岡歯科大学放射線科で撮影しそれを大原歯科で 分析しています)
横顔のレントゲン写真をとり、上図のように分析します。 この分析図は患者さんが見ても、よくわからないと思いますが、写真を元に、細かい歯並びの問題点がわかりますのでそれを患者さんに説明します。
(今まで1次検査と2次検査は別々の日で行っていましたが、遠方よりお越しの患者さんについては、患者さんからのご希望があれば、1次検査と2次検査を同日に行うこともできるようにしました。
ただし、患者さんがお子さんの場合、小さなお子さんの負担などをその場で考慮して、1次検査と2次検査を従来どおり別々の日に行うことをお勧めすることもあります。
5)最終診断の結果を説明します
検査結果・診断・治療方針を書いたものを 患者さんに 渡して 説明します。
6)治療を開始します
おおはら歯科での矯正治療のおおまかな流れは、以上のようになっています。
このように少しずつ検査しすすめていく理由は、、、、、
◎おおはら歯科の治療方法や考え方を十分理解してもらいたいためです。