私は栄養学の専門科ではありませんが、医療者として様々な患者さんの治療をする際に、1歳前後の子から高齢の方まで、必ず「毎日 何を食べているか。」の話題をします。なぜなら、まず、食生活は真っ先に歯や歯並びに直結しますし、体や健康は日々の食べ物から成り立ち、歯医者といえども糖尿病やリウマチ、高血圧などのお年寄りの健康状態に注意しながら治療をしますから。
僭越ながら食事に関する私見を述べさせていただきますと、私は経験的に次のように考えています。
食事において例えば1900年のような昔には存在しなかったような成分をなるべく体の中に入れない方が良いと思います。
あくまでも私の主観です。ご参考までに。