大原歯科では子供を押さえつけて治療しません。

私は多くの大人の患者さんも診てきましたが、子供の頃、無理に押さえつけられて治療した経験をお持ちの方は、歯科治療にとても恐怖心を持つため、虫歯になっていると自分で分かっていても怖くて歯医者さんに行けずに、いよいよ市販の痛み止め薬が効かなるまで放置されていることが少なくありません。最も良い道は、子供の頃に虫歯がひどくならないようにコントロールすることです。

(例外的に、ケガで歯を打って来院された子を、バスタオルなどで体を巻いて治療する場合があります。幼稚園や小学校が近いため、ケガで歯を打って来院される子も結構います。)

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