私の子どもの頃は、、、
元炭鉱町の中間市に生まれました。
まだ石炭や薪でお風呂を沸かしていた懐かしい時代ですね。
マッチで石炭や薪に火をつけお風呂を沸かす作業は、小学生の兄と幼稚園児の私が毎日していた手伝いでした。
薪をオノで割ってもいましたよ!
幼稚園の年長さんの時に、大人が見ていなくとも、オノと釘とトンカチを持ち、薪を使って飛行機のやいろいろなものを作っていたことを覚えています。楽しかったです。
幼稚園児に大きなオノを持たせて平気だった我が家やその地域の特徴が何となく伝わりますね。
小学校の時も針金を曲げて身近なもので、いろいろな物を作っていました。
夏休みの工作などワクワクものでした。まるで「水を得た魚」ですね。
プラモデルなど決まった方法で、すでに設計されているものを手順どおりに作るのはあまり好きではなく、簡単な素材から、自分でイメージ・想像したものを作ることが大好きでした。
一方、外遊びも大好きで、遠賀川の河川敷が遊び場でした。
10歳の頃は自転車に乗って、友達と10kmくらい遠くまで行ったこともあります。
その頃、トムソーヤ的な友人がいて、その子からたくさん教えてもらいましたね。